今回から苗作りも収穫期同様に特注の肥料と土壌微生物資材を流し込んでおります。
この時期の管理ではいちごの味や収穫量には全く影響はなく、ただただコストが嵩むだけとは解ってはいるものの昨シーズンの収穫期の株の代謝全開の様子を目の当たりにしてしまってはやらずにはいられません。。
結果は如実に出て、ランナーの出も非常に良く必要数が確保出来たので例年より3週間ほど早く親苗の葉っぱを切って明日から定植用の小苗の管理を進めていきます~。
当園の育苗の考え方は病気を一本も出さなければ80点、逆に1割、病気になってしまったら0点なのでこの時期にコレだけ進んで貰えるとだいぶ余裕が出ます!
引き続き、見守っていきます~!