昨シーズン、お世話になったいちご苗達を切り払い、資材を取り除いて、トラクターにて耕運しました。
その後、ビニールにて被膜し、夏の太陽を浴びせ、土壌を熱消毒します~!
熱消毒後、多量の有機物を投入して本格的な土を作っていきます。
もともと稲作の田んぼだったので我が家の土の性質は重粘土質・・。
水を与えればいつまでも水溜りが抜けず、乾けばカチカチのゴロゴロ・・。
何をするにも手が掛かります。。
いちご栽培のマニュアルで言うところの良い畑選びの真逆だらけの畑です。。
シーズン中はいちご苗にとっても物凄く大きなストレスが掛かる畑環境ですので、強くて丈夫な苗を揃える事が絶対条件になります。