昨シーズンも大活躍した馬堆肥を近所の牧場まで頂きに行って来ました♪
堆肥化させる時の有機物の種類、馬が普段、食べているエサの質、含んでいる肥料成分の薄さ、堆肥の熟度とどこをとっても◎!
また森の木陰で発酵をかけているので冬になれば茂った広葉樹の落葉で自然と落ち葉も大量に含まれます♪
堆肥作りにおいて惚れ惚れする環境!
今シーズンからはこの馬堆肥に春からコツコツと自家培養してきた光合成細菌と乳酸菌を使って再発酵をかけた菌活堆肥を作り土作りの土台とします♪
堆肥はいちごの肥料というよりは土壌微生物のエサとなります〜。
冬季にどれだけ有用微生物を畑に残せるか?
少しでも増やすに何するべきか?
当園の土作りはコレに尽きます♪
冬場に土壌微生物を頑張らせる事で有機物を良く分解し、その活動熱で地温は上がり、分解時に発生するCO2により光合成能力は上がります〜。
光合成能力を最大最適化する為には他にも山ほど管理がありますが光合成能力が上がれば多収&特濃いちごなのは間違いないと思います♪