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これぞ栃木県いちご発祥の地、足利市の冬の空です!

11月〜5月まではとにかく良く晴れます!
1ヶ月間の日照時間が200時間を超えていきます。

そして、朝晩の猛烈な冷え込みと隣県の赤城山から吹き下ろす(赤城おろし又は上州からっ風)北風がある土地柄です。

周りは山々に囲われているので真冬でも雪は降らずに最低気温もせいぜい氷点下5度くらいまで踏み止まります!

日中、豊富な太陽の光で栄養と地温を蓄え、夜間の冷え込みでいちご苗を休ませる事が出来ます。
ビニールハウスの中で昼間に地温を上げて夜間にその地温をゆっくり戻していくイメージです。
これで無加温栽培にてゆっくりと育てられるので糖度が高い超完熟いちごが出来ます!